帆船模型に再挑戦

趣味の王様(本当か?)帆船模型製作に再挑戦する記録

GOT Blu rayからのripping

GOT Blu Rayを購入

Seaseson 01 disk 1をripしてみた。

 

MakeMKBでひらきstreamingする

 

ffmpeg -i http://192.168.1.9:51000/stream/title0.ts

でみると

    Stream #0:1[0x1100]: Audio: dts (DTS-HD MA) ([134][0][0][0] / 0x0086), 48000 Hz, 5.1(side), fltp

    Stream #0:2[0x1101]: Audio: dts (DTS) ([130][0][0][0] / 0x0082), 48000 Hz, stereo, fltp, 768 kb/s

    Stream #0:3[0x1200]: Subtitle: hdmv_pgs_subtitle ([144][0][0][0] / 0x0090)

    Stream #0:4[0x1201]: Subtitle: hdmv_pgs_subtitle ([144][0][0][0] / 0x0090)

    Stream #0:5[0x1202]: Subtitle: hdmv_pgs_subtitle ([144][0][0][0] / 0x0090)

 

ffmpeg  -y  -i http://192.168.1.9:51000/stream/title0.ts -map 0:0 -vcodec libx264 -preset veryfast -s 1280x720  -r 29.97 -aspect 16:9 -vsync -1  -map 0:1 -acodec ac3 -ac 6 -ab 192k -map 0:4 -scodec copy   GOTS01E01.mkv

でh264化してみた。

-map 0:4は英語字幕だった。さらにtitle 0は episode 1ではなくepisode 2だった。

ffmpeg  -y  -i http://192.168.1.9:51000/stream/title0.ts -map 0:0 -vcodec libx264 -preset veryfast -s 1280x720  -r 29.97 -aspect 16:9 -vsync -1  -map 0:1 -acodec ac3 -ac 6 -ab 192k -map 0:3 -scodec copy -map 0:4 -scodec copy -map 0:5 -scodec copy  GOTS01E02.mkv

で作り直す

 

 

LGL22をいじってみる CloudyG2インストール編

TWRPを利用してカスタムROMのCloudyG2をインストールする。

http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2783192
から
KK_Baseband_L22.zip

CloudyG2_2.2.zip
を入手する。
USB接続してコマンドで
adb push KK_Baseband_L22.zip /storage/external_SD
adb push CloudyG2_2.2.zip
として端末に送り込む。

adb reboot recovery
でTWRPを立ち上げる。

TWRPでWipeをタップ
Advanced wipeで
Dalvik Cache, System, Data, Cache
をチェックしSwipe to wipeをスワイプ。
Internal storageとExternal SDCardはwipeしない。

TWRPの最初の画面に戻り
Installをタップ。StorageでExternal SDCardを選び
KK_Baseband_L22.zipを選択。
Add More zipをタップし
CloudyG2_2.2.zipを選択。
Swipe to Confirm, Flashをスワイプ

KK_Baseband_L22.zipがインストールされ
CloudyG2のインストールが始まる。
Nextで次のInstallationをタップ。
L22を選択しNext
TaskManagerをチェックしNext
OdexのままでNext
Install Nowをタップするとインストールが開始されます。

インストールが終了したら  Next Finishで再起動。

CloudyG2で起動します。

LGL22 をいじってみる TWRPでバックアップ編

TWRPをインストールしてまず行うべきはLGL22のバックアップです。

TWRPからBackupを選択し
Boot
System
Data
Cache
EFS
すべてにチェックをつけ
Storageを内部SDか外部SDかを選択します。

ここでは外部SDを選んでみます。
したのSWをswipeすればバックアップが開始されます。

LGL22 をいじってみる TWRPインストール編

root化したあとにすべきなのはカスタムリカバリーの導入です。

LGL22などAndroid搭載スマホには、通常の起動に利用するシステムとは別に
通常起動のシステム自体を変更することが可能なように別のシステムがあり
これをrecoveryと呼んでいます。

LGL22では一旦、電源を切り、VolUpと電源ONを同時に長押しで起動することで
このrecoveryモードにはいることができます。

adbコマンドが使える場合はPCのコマンドプロンプトから

adb reboot recovery

と入力することでリカバリーモードとなりお腹が開けられたドロイド君を見ることができます。
これはメーカー提供のリカバリーで、あまり機能がなくそのまま通常起動するしかありません。

このリカバリーをより使えるものにしたのがカスタムリカバリーです。
ここではTWRPを導入します。
 
https://www.androidfilehost.com/?fid=95784891001616422
からkitkatなLGL22用のTWRPが入手できます。

LGRecovery_G2_Isai.apk
です。

PCとUSB接続して
adb install LGRecovery_G2_Isai.apk
としてインストールできますが、

LGL22のChromeで検索してDLしてインストールするのが早いでしょう。
スーパーユーザーリクエストが出ますので、もちろん許可してください。

TWRPをインストールしたら、リカバリーを起動してみてください。

LGL22 をいじってみる root編

LGL22をはじめとしたスマートフォンのOSはAndroidです。
Androidはそもそもオープンソースで、自由に改変ができるはずですが、
各メーカーはそうさせないように制限を設けています。

この制限を解除してスマホを自由に改造しようというのが
root化です。
rootは機能に制限のないスーパーユーザーを意味しています。

注意!!! root化するとメーカーの保証・サポートが受けられなくなります。
      スマホが起動できなくなったりデータが失われたりする可能性があります。
      すべて自己責任です。

0)準備
PC編で説明したとおり、LGL22は
デバイスマネージャーで
Android Device AndroidNet Sooner Single ADB Interface
と認識され、USBデバックが有効になっていることを確認してください。

1)g2 support tool
先人の業績を利用させていただきます。
https://github.com/kbc-developers/g2_support_tool/releases

Source code zip(g2_support_tool-2.0c.zip)
を入手します。
7-Zipなどで解凍してください。

2)runme_kk
g2_support_tool-2.0cを開き
runme_kkをダブルクリックして実行します。
runmeは以前のバージョン用なので間違えて実行しないでください。
注意書きが英語で表示されます。まだ引き返せます。
実行を中止する場合はコマンドのウィンドウを閉じてください。

3)runme_kk実行
なにかキーを押すと実行されます。
途中で端末が何回かリブートします。
そのまままって、エラーがいっぱいでていますが
Done! Enjoy!と表示されれば終了です。
ウィンドウを閉じてください。

4)adb shell
接続した状態で アクセサリからコマンドプロンプトを立ち上げます。
adb shell
でLGL22に入ります

C:\Users\honya>が
shell@g2:/ $
とかわります。

5)スーパーユーザーリクエスト
shell@g2:/ $ su
と入力すると
LGL22の画面で
SuperSU アプリが起動し
スーパーユーザーリクエスト
ADB shell
と表示されるので
10秒以内に 許可 をタップしてください。

PCのコマンドプロンプト

shell@g2:/ #
と変化すればOKです。rootになれています。

5)reboot
shell@g2:/ # reboot
とすると再起動されますが、
再び
adb shell, su
とするとrootになれます。一時的なrootではなく恒久的なroot権限が得られています。

LGL22 をいじってみる 接続編

準備ができたPCとLGL22をUSB接続します。

1)ケーブルに注意
充電専用のUSBケーブルを使っていて「うまくいかない」と悩んだことがあったので、念のため。

2)PCのデバイス
デバイスマネージャーでは
Android Device
AndroidNet Sooner Single ADB Interface
として認識されているはず。

3)USBデバッグの許可
接続するとLGL22には

USBデバッグを許可しますか?
このPCのRSAキーフィンガープリント なんとかかんとか

と表示されるので、

このPCを常に許可する をチェックして
OKをタップしてください。

4)接続確認
コマンドプロンプト
adb devices
として端末が認識しているか確認してください。

なんか文字列 device
と表示されればOK

なんか文字列 unauthorised
の場合は3)を確認してください。

LGL22 をいじってみる PC編

LGL22を改造するにあたってNVの書き換えまでいくとWindowsマシンが必要となる。
カスタムROMの導入までならOSX, Linuxでも可能だが、ここではおとなしくWindows7を使用。

クリーンインストールしたWindows7 Home edition(32bit)を対象とする。
HWはGA-H97N-WIFI。USBがすべて3.0になっている。

1)JDKのインストール
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html
からJDKを入手する。今回は32bit用の jdk-8u45-windows-i586.exe をインストールした。

2)Android-SDL toolkitのインストール
https://developer.android.com/sdk/index.html
から
installer_r24.1.2-windows.exe
を入手してインストール。
続くAndroid SDK Managerで
Tools > Android SDK Tools

Extra >  Google USB Driver
をインストールする。

3)LG United Mobile Driverをインストール
LGのサイトから入手できるはず。
今回はLGUnitedMobileDriver_S52MAN314AP22_ML_WHQL_Ver_3.14.1
を使用した。

ここでリブートしておく。

4)PATHを通す

C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools
にあるコマンドが自由に使えるようにPATHを設定します。

コントロールパネル>システム>システムの詳細設定>環境変数
とたどってPATHをクリックし
これまでの文字列に ;C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools
を追加します。

5)adbコマンド
アクセサリからコマンドプロンプトを立ち上げ
adb
と入力してみてください。
ザーッと説明が表示されればOKです。

エラーが出たら4)のPATHを再確認してください。